Unity のフォルダ構成例を説明します。最初のうちは Assets フォルダの下に全部のファイルを置いてしまうかもしれませんが、少しずつ整理していきましょう。

最初に注意

注意点として、Unity に限らずフォルダ構成や命名(ファイルやフォルダの名前付け)というのは「どのように整理するか?」を表したものなので正解はありません

多くの開発者や会社で様々なフォルダ構成が使われており、それは「個人のやりやすさ」、または「組織構造(どういうチームがどのように分業しているか)」に関わります。

学生の間は一人で作ることも多いと思いますので、基本は基本として守りつつ、自分のやりやすいようにカスタマイズしていってください。

基本

よく使うフォルダは以下のようなものになります。

  • Scenes
    • sceneファイル
  • Prefabs
    • prefab ファイル
    • シーンごとに子フォルダを分けることも
  • Scripts
    • スクリプトファイル
    • 100 以上になるので、いろんな観点で子フォルダを分ける
  • Materials
    • マテリアルファイル
  • Textures
    • テクスチャやスプライト用の画像ファイル
  • Sounds
    • BGM や SE などの音声ファイル

特殊フォルダ

これらは Assets の直下に配置することになります。

  • Editor
    • エディタ拡張スクリプト
    • ここ以外に配置するとビルドエラーの原因になる
  • Plugins
    • ネイティブプラグインなどを配置
    • Asset 直下に配置

他にも以下にあるような特殊な命名のものがあります。Resources もこれから使うことになると思います。 Unity - Manual: Reserved folder name reference

カスタマイズ例

アセットやプラグインを使う場合には

おそらく最初は「基本」のフォルダ郡を Assets の直下に配置すると思います。

Assets/
  + Scenes/
  + Prefabs/
  + ...

ただ、アセットを購入したりアセットのサンプルを入れると、Assets 直下に一つフォルダ作られて配置されることがあります。

その場合には以下のように自分のゲームのフォルダを一つ作って、そこに入れてみましょう。

Assets/
  + MyGame/
    + Scenes/
    + Prefabs/
    + ...
  + Example_A/
  + Asset_A/