VR での開発中に、シミュレータではなく実機で動作確認をしたい場合に Unity Editor から Play ボタンを押すだけで実機でのデバッグを可能にしてくれます。

これは Meta Quest での方法ですので、他の VR ヘッドセットでは同じようにできません

Meta の解説ページ

このページに沿って行えば問題ありません。

簡単に

  1. Meta 開発者アカウントが必要です
    • おそらく皆さん作っていると思います
  2. Meta Horizon Link を PC にインストールする
    • Quest Link と呼ばれていましたが、同じものです。
    • ヘッドセット内では、単に Link アプリです。
  3. Quest 上で Link をオンにする
  4. Link を起動する
  5. PC の Unity Editor で Play する
  6. 以下は Unity 6.3 で作った VR (Basic) を実行したものです
    • ヘッドセットを被っていると当然見えないのですが、この実行中も Unity Editor の Game ビューは同じように動いています
  7. 終了する場合は、以下のような方法がありますがいろいろ試してみてください
    • Meta ボタンでダイアログを出してアプリを終了 or Unity Editor の方で終了
    • Link のコントロールバーの設定から Link 自体を終了

USB に関して

おそらく、Quest 3 を USB ケーブルで接続した時に「接続テスト」のようなステップがあります。 そこで接続確認ができていれば問題ありません。

USB3 でないケーブルで繋ぐと一応以下のような警告がでますが、それほど重いシーンをデバッグでもしない限りはとりあず問題ありません。 Amazon で「Quest3 ケーブル」等で探せば対応するものが見つかります。(Meta 公式のは高いのですが、安いものでも大丈夫です)

提供元不明アプリの有効化

開発者ランタイム機能は無効のまま

これを有効にする機能(カメラパススルーなど)が不要であれば無効にしておきます。 有効にすると、バージョンによっては動作が遅くなったり不安定になります。