Unity Editor のインストール
Unity Editor のインストールは実際には以下の 2 つのインストールを指します。
- Unity Hub
- Unity Editor (特定のバージョン)
Unity Engine
と表記される場合もあります
「特定のバージョン」としたのは、Unity Editor には Unity 2022.3.33f
や Unity 6000.0.371f
など多くのバージョンが存在するためです。
インストール手順
上記のリンクにあるように大きくは以下の 3 ステップになります。
- Unity Hub をダウンロード
- Unity Hub をインストール
- Unity Hub から Unity Editor をインストール
手順詳細
以下のサイト様で丁寧に解説されています。日本語化に関しての情報もあるので参考にしてみてください。
- 【Unity入門】Unity Hubのインストールからセットアップまで徹底解説 - 渋谷ほととぎす通信
- Mac での解説ですが Windows でも問題ないと思います。
- 【初心者向け】Unityエディタのインストール方法 - 渋谷ほととぎす通信
- 【Unity入門】Unity Hubを用いたUnity最新版のインストール方法 日本語化も解説! | Unity入門の森 ゲームの作り方
- こちらは Windows の画面です
エディタバージョンの選び方
自由にゲームを作る場合
基本的には「正式リリース」タブにある LTS
というラベルが付いているものを選ぶと良いと思います。
以下のように「推奨バージョン」があれば、それを選べばよいでしょう。
書籍やチュートリアルで学習する場合
Web や YouTube のチュートリアルはものによりますが、少なくとも書籍には「どの Unity バージョンを使って執筆したか」が書かれています。
書籍にも注意として書かれていると思いますが、🔰できるだけ同じバージョンを使う🔰 ことを推奨します。
古い Unity をインストールしたい場合
ある一定より古い Unity Editor は Unity Hub からダウンロードができません。 その場合は、以下のサイトから直接ダウンロードしてインストールを行います。
特に、少し古いサイトや書籍を参考に学習する場合、そのサンプルコードが動かないなと感じた時には、そのサイトや書籍で使っているバージョンをダウンロードして使ってみてください。
参考
以下のサイト様でも解説されています。現在は Unity Hub
のボタンはなく、Install
ボタンを押せば直接 Unity Hub が開くようになっています。
Unityの古いバージョンをインストールする方法 Unity hubで過去バージョンのUnityを使おう | Unity入門の森 ゲームの作り方